砂漠の歩き方
師匠の話のなかで
ぜったいぜったい書き留めておきたい!
と思ったこと。
砂漠をまっすぐに歩くにはどうしたらいいと思う?
結論は、
進む方ばかり見るより、
自分の足跡を確認しながら進むこと。
そう!
これは例えばなし(*^^*)
師匠も昔、
尊敬する人から教えてもらったんだって!!
私はそのエピソードも素敵だな
って思って、
今度は私に渡してくれたことが
すごく嬉しかった。
実は
人生においても
この考え方は大切だよ、
人と戦わなくていいよ。
私は最近まで
師匠の背中を追いかけていた。
私なりにごちゃごちゃと
がむしゃらに走ってみたけど
そんなに体力も気力も無い自分が
すごく嫌になり、
追い付くどころか、
更に距離が明確になり、
めちゃくちゃ離されてる感じがして
全く背中も見えてこない。
苦しくて、辛くて、
どうしようもなくて。
おまけに
めちゃくちゃ居心地が悪い。
なんでだろう?
なんでこんなに居心地が悪いのか。
言われたとおり
自分の足跡を見つめてみた。
わかったことがある。
私、
人と比べるという、
悪い癖がある。
『人と比べる』
ということは
『常に戦闘体制』ということ。
過去に何があって
いまこう思うようになってるのか。
思いを巡らせてみたら、
やっぱり両親が出てきて、
やっぱり宗教があって、
友達の家と比べて、
うちは普通じゃないって。
普通がいい。
普通になりたい。
なんでも宗教上の理屈を返してくる
親に対して子どもである私は
ずっと言えないで閉じ込めた。
未だに人に
本音を伝えるのが苦手で、
自分の人生の中心に
誰かを乗せてしまいがち。
居心地が悪いわけだ。
だけど今回、
過去を丁寧に振り返ったら
同時に感謝もたくさん出てきた。
私は大事な場面で
色々と周りの人にお膳立てしてもらって、
それに甘えて
最後の選択だけをしただけで
ここまで来れた!
今考えれば
本当に幸せだったし、
わたし、すご〜い強運だ!!!(笑)
守られてたんだな。
みんなありがとう。って。
そしていまやっと、
ここに来て、
私は自分の選択すべてに
責任を持つということに
向かい合おうとしてるんだ。
いままでほとんどやったことないから
ちょっとこわい。けど、
きっといまが
常識の変え時なんだなって、思えた。
わたしは私のままで
居心地を良くしたい。
師匠が夜空に輝く星なら
私は星と星をつなぐ線になりたい。
線を繋いで
たくさんの輝く星やたくさんの人を巻き込んで、
ステキな宇宙を作りたい!
私は私の答えを探そう。
今回、砂漠の話に
すごく勇気をもらえた。
そしてわたしも。
周りの人に愛を伝えたい。
いつも師匠が私にしてくれてるみたいに。
愛がいっぱいのブログにします🧡🧡
るびたん☆